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導入事例

Case

株式会社オートバックスセブン

SELECTS 事例メイン画像(テスト用ダミー)

「みんなで作って、みんなで楽しむ」
50周年の"1年間"を全従業員のギフト体験に

事務的なアンケートやレポートは
エンターテインメントにして全従業員に『贈る』
SELECTSのギフトコミュニケーション

株式会社オートバックスセブン

(

カー用品・自動車売買

)

企業にとって周年記念は、これまで支えてくれた人たちへ感謝を伝え、
次の未来へ向けて組織が一丸となるための大切なコミュニケーションの機会です。
しかし、全国多数の拠点やグループ企業、多様な勤務形態で働く従業員全員に、
同じ温度感でその感謝を届けることは容易ではありません。
日本初のカー用品総合専門店を出店して以来、
国内外約1300店舗以上に展開している株式会社オートバックスセブンは、2024年で50周年を迎えました。

同社が目指したのは、全チェーンのパート・アルバイト従業員を含めた計1万6000人全員に対して、
誰一人取り残さず同じ熱量で感謝の想いを届けることでした。

そこで同社は「SELECTS for Business」(以下、SELECTS)を採用し、
全従業員が参加できるWebカタログギフトを中心として
事前アンケートから事後の交流までの一連を周年記念ギフト体験として提供しました。

今回は、ホールセール事業推進部の阿部様、SX事業推進部の鈴木様、法務部の若狭様に、その経緯と成果を伺いました。

Case Summary

  • 【製作物と配布】
    ①封筒・ギフトカードタイプのカタログギフトの他、事前アンケート、結果発表等の計4つの特設サイトを制作。
    ②Webカタログギフトには、本部長からのビデオメッセージや従業員同士がギフトを通じてコミュニケーションできるSNS機能を実装。
    ③車をモチーフにした半透明の封筒にギフトカードを入れ、各拠点経由で従業員へ手渡しで配布。
  • 【当時の課題】
    ①パート・アルバイトを含む全従業員へ、平等に感謝を届ける必要があった。
    ②一方的に記念品を配布するだけではなく、従業員が自分事として一緒に周年を楽しめる体験にしたかった。
    ③大規模な施策だったため、法務、配送、スケジュール、人数変動、紛失時のオペレーションまで整理する必要があった。
  • 【導入の決め手】
    ①既存のアイデアに収めず、要望に応えた柔軟な提案を積極的にしてくれた。
    ②コンペ段階から複数のデモや豊富なサンプルがあり、完成イメージを社内で共有しやすかった。
    ③汎用ツールではなく、従業員が参加して楽しめる体験としてオリジナルで設計してくれた。
  • 【導入後の成果】
    ①従業員の一体感が醸成され、感謝が伝わる体験となった。
    ②「どのギフトにした?」などと、タイムラインやランキング機能をきっかけに従業員同士の会話が生まれた。
    ③非常に高い利用率につながり、配布後の運用負荷も抑えられた。

「ありがとう」をどう届けるか
従業員向け周年記念品プロジェクト

まずは、本プロジェクトが開始した経緯を教えてください。

鈴木:オートバックスセブンは、2024年11月23日に50周年を迎えました。50周年のプロジェクトは大きく三つあり、一つはお客様向けの企画、もう一つは50年の歴史を形として残す企画、そして私たちが関わったのが、チェーンの中で働くみんなに感謝を伝える企画でした。

若狭:最初のプロジェクトリーダーは会長で、
グループ全体で、何かお祭りのようにできることはないかというところから検討が始まり、
そこから公募でメンバーも増えていきました。
法務部として契約やリスクを見るだけでなく、
他部門の人と交流しながら、従業員にどう還元していくかを考えられたのは面白かったですね。

阿部:手を挙げて参加する横断型のプロジェクトで、
部門を越えたメンバーが集まり、全従業員に「ありがとう」をどう届けるかについて一から議論を始めました。

「イベント」では全員に届けられない
1万6000人に同じ温度で届けるには

全従業員に平等に感謝を伝えるため、どのような方法を考えたのでしょうか。

鈴木:お祝いの形にはさまざまな案がありました。
最初からギフトに決まっていたわけではなく、どこかに集まってイベント形式で感謝を伝える案も検討していました。
その中で、私たちが最も大切にしたかったのは、
雇用形態や勤務場所に関係なく、全従業員に平等に感謝を届けることです。

店舗は土日祝日も営業しているため、仮に大規模なイベントを開催しても、
どうしても参加できない従業員が出てしまいます。
すると、「感謝を受け取れる人」と「受け取れない人」が生まれてしまう。
それは、50周年を祝う取り組みとしてふさわしくないと感じていました。
約1万6000人の従業員全員に感謝を届けるには、物理的に集まるイベントだけでは限界があったんです。

阿部:その他にも、一斉休業のようなアイデアもありましたし、
全員に同じ防災グッズや金貨・記念品を配る案、そして、現金を配ることも検討しました。
平等という意味では分かりやすいのですが、それだけでは50周年を祝うムードが作りづらい。
もちろんお祝い感を出せる名入れのギフト等もあると思いますが、
それだと人によって好みが分かれてしまいます。

若狭:全員同じものを配ると、「これはうれしい」と思う人もいれば、
「自分にはあまり使い道がない」と感じる人もいると思います。
せっかく50周年で感謝を伝えるなら、
受け取る人一人ひとりが本当にうれしいと思える形にしたかったんです。

みんなの「欲しい」と「平等」を両立する
オリジナルカタログギフトにした理由

平等に配ることと、一人ひとりのうれしいはどう両立させたのでしょうか。

阿部:その2つを両立させるのは難しいところでした。
そこで発想を転換し、全員に同じものを配るのではなく、受け取る条件は平等にしつつ、
それぞれが好きなものを選べる形にできないかと考えました。
その結果、カタログギフトがよいのではないか、という意見が出ました。

鈴木:ただ、既成のカタログギフトを渡すだけでは、周年感は弱いですよね。
それに、たくさん選択肢があっても、自分の欲しいものがないと意味がないという話もでました。
そこで、従業員に事前に希望を聞いて、その声を反映したら、みんなが欲しいと思えるし、
50周年の感謝も伝えられるのではないかと考え、
「オリジナルのカタログギフトを作成する」という方向で具体的な検討を進めました。

「もらって嬉しい」から逆算する
人事指標より先にあった従業員への感謝の想い

重要視していた具体的な指標はありますか。やはり人事的成果が狙いでしょうか。

鈴木:結果的に従業員のエンゲージメント向上につながればよいとは思いますが、
最初からそれを狙ったというより、
本当に「もらって嬉しい」「感謝が伝わる」ものにしたいという気持ちが中心でした。
あくまで「従業員のために何かできないか」から始めたプロジェクトでした。

若狭:オートバックスセブンには、従業員のために早く動く文化があると感じています。
例えば、私が中途で入ったころはコロナ禍でマスクが手に入りにくい状況でした。
そんな時にも、会社が真っ先にマスクを配る動きをしてくれて嬉しかった記憶があります。
今回の50周年も、従業員に感謝を届けることが第一目的なのは、社風として自然な考えだったと思います。

満場一致の決め手は、既存の枠に収めない提案力
50周年のあり方をゼロから共に考えるパートナー

SELECTSを選んだ決め手を教えてください。

鈴木:複数社に提案をいただきましたが、最終的には満場一致でSELECTSに決まりました。
一番大きかったのは、共に作り上げてくれるという柔軟性と熱量です。
こちらが言ったことに答えるだけではなく、「こうしたらどうですか」「こういうこともできます」と
主導して提案してくれた姿勢が印象的でした。

若狭:他社の提案も悪かったわけではありません。
ただ、既存システム・サービスの枠の中で「この範囲でやってください」という印象のものもありました。
その点、SELECTSはサンプルの種類も豊富な上に、あくまでゼロベースで考えてくれていて、
こちらから「こういうものも入れられないか」と言った時にも頑張ってくれそうだと感じました。
そこが大きく違いましたね。

鈴木:アンケートの実施を提案してくれる会社もありました。
ただ、汎用的なツールでアンケートが実施できますという提案と、
50周年感をしっかり出して、どうすればみんなが参加しやすい環境になるかまで考えた提案では、差がありました。
SELECTSは後者でした。

実際に「さわれる」デモで完成形が見えた
アイデアが湧いてくる見える提案

コンペ段階で、どのような完成形まで見えていたのでしょうか。

阿部:最後のプレゼンではデモも見せてもらいました。アンケートをどう取るか、他の人が何を選んでいるか分かなどのインタラクティブな部分も具体的に見え「すごい」と声が出るほどでした。社内でも共有しやすく、上の承認も取りやすかったですね。

鈴木:Webカタログギフトはもちろん、アンケートサイトや結果レポートサイトの実際の動きを、各自のスマートフォンでも触って動くデモを用意してくれていたんです。完成後の姿が想像できると、社内で議論しやすいですし、アイデアも湧いてきます。

若狭:提案の幅が広く、具体的だったので、こちらも「こういうこともできるのでは」と考えやすかったです。要望を受け止めるだけでなく、さらに広げて良いものにしてくれる期待がありました。

見える提案が社内を動かす
部署横断のスムーズな承認を支えたデモと資料

SELECTS提案資料(一部)

大きな規模プロジェクトとしての採択で苦労はありましたか。

阿部:比較的スムーズに社内承認を得られたと思います。
デモで実物が見られる形になっていることは大きかったです。
言葉だけで「こういう体験にします」と説明するより、
実際に画面を見せられる方が、プロジェクトのやりたいことが伝わります。
今回のように部署横断で動くプロジェクトでは、
社内のいろいろな人に共有して理解してもらう必要があるので、
最初の時点でほぼ完成形を見せられることは助かりました。

若狭:法務の立場から見ても、早い段階で具体的に見えていると、
どこを確認すべきかが考えやすくなります。
大規模な従業員向けギフトを扱うプロジェクトですから、
安心して進められるかどうかも重要でした。

鈴木:熱量が決め手というと精神論のように聞こえるかもしれませんが、
実際には具体的な計画や企画、検討用の資料やデモ等の具体的な形に現れて伝わってきたのです。
だから満場一致につながったのだと思います。

アンケートがお祝いの入口に
家族にも語れる参加型のギフト体験

従業員参加型の体験は、どのように設計されたのでしょうか。

若狭:せっかく渡すなら、本当に欲しいと思われるものを渡したいという考えがありました。ただ、配って終わりではあっさりしすぎていて、このプロジェクトでやる意味が薄くなってしまいます。自分で欲しいものをリクエストして、欲しいものが選べるかもしれないなら、受け取る側としても楽しみになります。家族にも「こういう会社だよ」と言いやすくなる、という話もありました。

鈴木:せっかくの50周年なので、みんなでお祝いし、みんなで積み上げてきたことを実感できるようにしたかったんです。今回のアンケートは、単に希望商品を集めるフォームではありません。50周年に参加している感覚を持ってもらう入口でした。

オートバックス50周年だけのオリジナルのアンケートサイト
リアルタイムでみんなの回答が見えるUIと
ドライブスポットで楽しく参加

回答する体験そのものには、どのような仕掛けがありましたか。

阿部:事前アンケートでは、まずオートバックスらしい車のアイコンを選択してプロフィールとして開始します。
自分が回答するページで、みんなの回答のプロフィールアイコンがリアルタイムに見える仕掛けがあります。
面倒なアンケートというより、フォーム一つ一つの質問に楽しみながら回答できるような演出にしています。
おすすめのドライブスポットを検索して投稿したり、
趣味や欲しいものも「他の人はこんな感じなのかぁ」とリアルタイムで見ながら選べます。

鈴木:Google Mapsを使っておすすめドライブスポットを集めたのは、Webカタログギフトでその地域に関連するご当地ギフトに紐付け、
全国の従業員と一緒に、そのご当地のグルメ、体験、名産品を通して、ドライブ旅行を疑似体験するというアイデアから来ました。
アンケートを取るだけなら、汎用ツールでもできます。
でも、それでは「50周年をみんなで楽しむ」感じは出しにくい。
SELECTSの提案は、回答する体験自体に50周年らしさがあり、アンケートの段階から楽しめるものでした。

声を集めるだけで終わらせない
レポートサイトで余韻をつなぐ

集めた声はどのように活用されたのでしょうか。

阿部:アンケート結果をレポートサイトとして構築し、従業員同士のコミュニケーションに使えるようにしました。完成した時点で、アンケート回答者に対するプッシュ通知の機能やポータル配信やポスター等を通じてアナウンスしてます。実際のギフトの配布までの期間、接点を切らさないようになってます。

鈴木:そこが大事だったと思います。従業員に声を出してもらったら、その声がどう反映されたのかを見られる方が楽しいですよね。自分が欲しいと答えたものは何位くらいなのかとか、他の人は何を欲しがっているのかも見える。そうすると、受け取る前から少しずつ50周年が自分ごとになっていきます。

単にチーム内で活用するギフト選定用の集計結果ではなかったのですね。

阿部:はい。アンケートへの協力に対するお礼として結果を戻し、スタッフ同士の会話に使ってもらう意図がありました。どんな商品やドライブスポットに関心が集まったのかを見られることで、回答した人も、そうでない人も、同じ50周年企画に参加している感覚を持てます。アンケートを取って、ギフト選定に活用するのは当たり前として、それだけで終わりにしないところが今回のポイントです。

想いが伝わる、欲しいが見つかる
オリジナルのカタログギフト

Webカタログギフトも作り込まれていたのでしょうか。

阿部:単に商品を選ぶためだけの場所ではありませんでした。最初にSELECTS撮影編集のトップのビデオメッセージで想いを伝え、アンケート回答者にはその方のリクエストに応じたラインナップがおすすめ商品に並ぶようになっています。回答者全員違うカタログギフトなのです。「欲しい」ものが見つかります。

鈴木:みんなのおすすめするSNSのようなタイムライン機能や、「ほしい」ボタンと連動したランキング機能もありました。ドライブスポットと周辺のご当地ギフトを組み合わせたり、楽しい仕掛けがたくさんあります。

阿部:GORDON MILLERなど自社ブランドをより知ってもらうきっかけも作れました。社内でも「そんな商品があるんだ」と話題になるものがあります。従業員がこのカタログギフトを通じて、改めて自社の商品やブランドを知る良い機会が作れました。

みんなのリクエストに答えた
豊富に商品ラインナップ

商品のラインナップはどうでしたか。

若狭:自分がリクエストしたものだけでなく、他にも欲しいものが多くて、なかなか決められないくらいでした。アンケートでリクエストした従業員にとっては、自分が欲しいと答えたものがおすすめに出てきて、選ぶ時間を楽しめたのではないかと思います。

阿部:おすすめ以外にも、みんなが欲しいリクエストしたものはすべて平等に選ぶことができます。その分、商品点数が多くなっていますが、カテゴリーや見やすさが工夫されているので、迷ってストレスというより、選ぶ時間そのものを楽しむ。即決せずに職場で「どれにする?」と話せる余白を残すことも50周年を実感することにつながります。

こだわりの封筒・ギフトカードで手渡す
一人ひとりにトップからのメッセージ

Webカタログギフトはどのように渡したのですか。

阿部:特製の封筒にギフトカードが同封されたものを各店舗や拠点に送り、役職者や上司から手渡しで配布しました。ただ送るだけではなく、感謝の気持ちを込めて渡してもらうことを大切にしていました。

若狭:ギフトカードを入れる封筒も印象的でした。半透明の加工があり、50周年ロゴのレインボー感と、透かしのアンケートと同じ車のモチーフが合わさって、第一印象がとても良かったです。金色の封印シールもあって、従業員の中にはきれいに剥がしてスマートフォンに貼っている人もいました。

鈴木:封筒を開けて、ギフトカード裏のQRコードを読み込むと、本部長のビデオメッセージが再生されます。
リアルの周年イベントでは参加できる人は限られますが、この形式であれば、トップからの感謝の声を全員に届けられる。
フランチャイズ本部の本部長が一人ひとりに直接ギフトを渡す重みを出しています。

日常で使えるオリジナル記念品も用意
実用性を意識してロゴはさりげなく

なぜオリジナル記念アイテムも製作されたのですか。

阿部:従業員からのアンケートでは、オートバックスのオリジナルアイテムをリクエストする声もいくつかありました。ワイングラスにしたのですが、それ以外にも、傘やサングラス、ポータブル電源やテントなど様々なオリジナルアイテムの提案がありました。ただ、外で使うものに会社のロゴが大きく入っていると使いづらい人もいるのではと意見がでて。最終的には、家で使えて、記念にもなるものワイングラスに決定しました。

鈴木:50周年ロゴ入りのRIEDELのグラスは、実用性がありながら限定のオリジナルグッズとして残るので、カタログギフトの中でも象徴的なアイテムになっていたと思います。

50周年記念を実感する多数の喜びの声
99%以上の非常に高い利用率を実現

実際に受け取った従業員からは、どのような反応がありましたか。

鈴木:現場のスタッフがかなり喜んでくれたという声は多く届いていました。
このようなギフトをもらったことがあまりなかった、という反応もありました。
店頭では50周年イベントをお客様向けに盛大にやっている中で、自分たちにも届いた。
共に作り上げることを実感できたという声も耳に入っています。

若狭:これだけ大人数に配ったのにもかかわらず、ほとんど不満の声も聞きませんでした。

阿部:むしろ「こんなものももらえるの?」という反応が多かったです。
実際選ばれたギフトも幅広く、体験系や宿泊、観光タクシー、工具セットなどもありました。
車好きの従業員が多い会社らしさも、選ばれ方に出ていたように感じます。
利用率の高さにも出ていて、最終的には99%以上となり、ほぼ皆さんが使ったと言ってよいくらいの感覚です。
一般的な水準と比べても非常に高い利用率とのことで、経営層にも優秀な結果として受け止められていたと思います。

鈴木:利用率がここまで高くなったことは、単に商品が良かっただけではないと思います。
アンケートで自分の希望を伝え、他の従業員の反応を見て、ギフトカードを手渡しで受け取り、サイトを開く。
そこまでの流れがあったから、「自分にも50周年が届いた」という実感につながったのではないでしょうか。
受け取る前から関わっていたことが、受け取った後の行動にもつながったのだと思います。

プロジェクトの判断を楽にする伴走支援
最初から最後までワンストップで任せられる安心感

長期にわたるプロジェクトでしたが、SELECTSからはどのようなサポートがありましたか。

鈴木:一言で言うと、とても楽でした。
こちらが細かく注文し続けなくても、SELECTSからどんどん提案してもらえました。
私たちは、その提案を見て意思決定すればよい状態でした。

若狭:みんな50周年を盛り上げたいという気持ちは強いですが、みんな本業を抱えながら参加しています。
細かく「ここはこうしてください」と全部指示しないと進まない相手だったら、かなり大変だったと思います。
SELECTSは積極的に提案してくれるので、
良いものは採用し、少し違うと思った部分だけ調整すればよかった。そういう意味で本当に楽でした。

阿部:社内説明に使える資料も助かりました。
予算が下がりそうで困っていた時も、相談したところ、すぐに比較検討できる説明資料を用意してくれました。
完成度が高く、ほとんど手を加えずに上長へ提出できるものも多かったです。

鈴木:アンケート結果を踏まえた商品の選定もスムーズでした。
結果的に膨大なリクエストがあつまったのですが、
SELECTSに一人ひとり全員の従業員の希望をできるだけ反映して、1300点以上の商品を用意してもらえました。
私たちはそこに関しては、負担を感じる場面はありませんでした。

全国の約800拠点、1万6000人に確実に届けたい
店舗毎の利用状況を定期レポートで細かく追跡

全国拠点への配送では、どのような管理をされましたか。

阿部:配布は一人ひとりに手渡しをするのですが、利用状況はできるだけ詳細に知りたいと考えてました。
拠点は人数が変動しますし、ちゃんと届いたのか、利用されているのか。
そうしたことをしっかり追えるようにしたかったので、
SELECTSの申込みコードと納品先情報を紐付けて配送してもらうことで、
利用状況がトラッキングでき、レポート定期的に確認できました。

鈴木:届いていない、紛失したといった問合せが来ても、利用状況みて確認できる。
店舗・拠点ごとの状況が見えることで、必要な確認やフォローができるので、なにかあっても困りません。

法務・個人情報・人数の変動まで
様々なリスクを先回りで解決

大規模案件特有のリスクには、どのように備えたのでしょうか。

若狭:法務部の人間としても安心して進められました。
当初はどのように従業員の個人情報を連携するか悩んでましたが、
すぐにオートバックスセブン側からは従業員情報を提供しなくても済む枠組みであると説明がありました。
その他、契約書確認、反社チェック、NDAの確認などもスムーズな連携で問題なく契約できました。

阿部:拠点の急な人数変更にも対応できるフローの提案をしてもらいました。
クレーム発生時のカスタマーサポート等の対応等、リスクマネジメントにも配慮してもらえました。

思い出として残せる
維持費なしのオリジナル特設サイト

配布後の運用負荷はありますか。

鈴木:正直、配った後はあまりやることがありませんでした。
SELECTSから送られてくるデータを確認するくらいで、「本当にうまく運用してくれているんだな」と感じていました。

阿部:せっかく作った特設サイトも当初は
「有効期限が終わったら消えてしまうのか」「保管費用や維持費がかかるのか」という懸念がありました。
SELECTSはプロジェクト終了後も維持費なしでサイトが残るため、思い出として見返せる価値もありました。

鈴木:配布日の一点で終わらないという意味でも、
事前アンケートサイト、アンケート結果レポートサイト、Webカタログギフトサイト、ギフトレポートサイトという
一連の50周年体験を思い出としても残せる。そこまで考えられていたのは良かったと思います。

米不足問題にも応える商品対応力
集めた声を無駄にしない

予想外のトラブル等はありませんでしたか。

阿部:ちょうど配布のタイミングで世の中的に深刻な米不足の発生していました。
様々な米商品が手に入りにくくなる中、SELECTS側が私がアンケートで回答していた「実家の米を載せてほしい」というリクエストを拾い、
直接やりとりをしてお米の商品をいくつも確保してくれていました。
こちらが指示したわけではなく、SELECTS側のプランナーがアンケートの声を見て動いていた形です。ここまで対応してくれるのかと驚きました。

若狭:そうした対応を見ると、リクエストのあった商品をそのまま並べるだけでなく、
従業員から集めた声を、できるだけ実際の商品や運用に反映していく、最後までやりきる姿勢がありました。
大きな企画は、始まってから細かな問題が出てくると思います。
そういう時に、相談しやすく、提案として返してくれる相手だったことは大きかったです。

告知、配信、相談しやすさまで
実務を止めないSELECTSの伴走支援

その他、SELECTSの伴走支援はどのようなものがありましたか。

阿部:サイトや商品だけでなく、告知や配信の準備まで見てもらえたことです。
告知用のポスターのデザイン、文面、配信のタイミングなど、
どう社内に広報・コミュニケーションするかについてまで伴走してもらいました。
こういう細かいところは、担当者の負荷になりやすいので助かりました。

若狭:こちらが何かを思いついた時に、すぐ相談できることも大きかったです。
レスが早いだけではなく、期待する答えが返ってくるだろうという安心感がありました。

どんな想いも形にする
想像の120%の答えを出す周年記念のパートナー

最後に、SELECTSを検討されている企業や担当の方にコメントをお願いします。

若狭:実際に迷っている企業がいるなら、一度相談してみるのはおすすめです。
私たちも、冷静に考えるとかなり無茶な要望を出していたと思いますが、それを聞いてくれました。
やりたいことがぼんやりしている段階でも、形にして提案してくれます。最終的には良い企画になると思います。

阿部:本当に、思いをたくさん拾って形にしてくれる会社だと思います。
商品やサイトだけではなく、社内で進めるための資料や運用面まで相談できたので、安心して進められました。
困った時にすぐ連絡しやすかったこともありがたかったです。

鈴木:周年記念や、誰かに感謝の思いを伝えたい企業には、
「何に対して感謝したいのか」「なぜ感謝を伝えたいのか」という意図があると思います。
SELECTSはそこをしっかり汲み取ってくれました。
オートバックスセブンでは、50周年記念を次の50年につなげる祭事と位置づけていましたが、
その思いを受け止めて、従業員が感謝を受け取り、次の一歩へ踏み出す周年記念体験として形にしてくれました。

迷っているなら、まず問い合わせてみるとよいと思います。
想像しているものの120%くらいで、良い答えが返ってくるパートナーだと思います。

Company Information

株式会社オートバックスセブンは1974年に日本初のカー用品総合専門店「オートバックス」を出店して以来、国内外に現在約1300店舗の販売網を展開。カー用品、車検・整備、車買取・販売、正規ディーラー、EV関連サービス、SUPER GTの冠スポンサーとして、モータースポーツ文化にも貢献する国内モビリティ市場を代表する総合自動車グループ。

社名
株式会社オートバックスセブン

住所
東京都江東区豊洲五丁目6番52号(NBF豊洲キャナルフロント)

URL
https://www.autobacs.co.jp/

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担当者

株式会社オートバックスセブン
ホールセール事業推進部 企画推進課
阿部 英里奈
(あべ えりな)

株式会社オートバックスセブン
SX事業推進部 企画・推進課
鈴木 智也
(すずき ともや)

株式会社オートバックスセブン
法務部
若狭 輝
(わかさ ひかる)

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